仕事を探していた時に非常勤として働いていた知人に紹介してもらいました。働きながらパソコンのスキルを身につけられることに魅力を感じ、塾講師の経験も活かせると思い応募しました。
受講生対応などのインストラクターとしての仕事はもちろん、シフト作りや日々の活動報告などの事務的な仕事、会議所の方や他教室とのミーティングなど、教室運営全般です。
応募の動機でもあった仕事をしながらパソコンのスキルが身につくこと。そして何より、インストラクターをしていなかったらきっと接点がなかったたくさんの方と出会えたこと、その方々の人生に少しでも関われたことは大きな財産だと思います。
受講生1人1人性格も違えば考え方も人それぞれです。通われてる方全員にとって価値のある授業やサービスを提供するということが実は難しいんだなと感じます。教室長としては、1年を通して教室の結果を出し続けることが大変ですが、それがやりがいでもあります。
他のインストラクターが自分の仕事に集中できる環境を整えることを心掛けています。仕事には質もスピードも必要だと思いますので、丁寧かつスピーディーに仕事を終わらせるということも意識しています。インストラクターとしては、お金をいただいてる以上プロでなければいけないと考えています。
休み時間などは地元の話や子どもの話など仕事と関係ない話もよくします。年齢や性別、役職に関係なくいろんな話ができる環境です。
より多くの方にお金を払ってでも時間を割いてでも通いたいと思っていただける教室にすることです。
家族で買い物に行ったり、どこかへ出かけたり、家族全員で何かをすることがほとんどです。特に予定のない日は映画やドラマを観てます。
インストラクター以外の仕事が思っていたより多かったです。大変だと思うこともありましたが、そのおかげで効率的な仕事の仕方や業務に役立つパソコンテクニックが身に付いたり、自身の成長につながったと思います。
上手くいかないことや大変なこともありますが、間違いなくパソコンのスキルは向上しますし、たくさんの人にも出会えます。頑張った分だけ自分が成長できて、受講生の役にも立てる素敵な仕事です。