今は人事課で勤務をしていますが、元々は教室でのインストラクター志望でした。前職で塾の講師をしていたこともあり、人に教えるということに楽しさを感じていました。転職活動中にミライフの求人を見つけて、幅広い年齢層の方に教えると同時に、パソコンスキルを自分も身につけ成長できるところに惹かれました。
人員が不足している教室の求人掲載を行います。大手の求人媒体の担当者様と打ち合わせを行い、求人の内容やプランなどを詰めていきます。掲載後は応募や面接の進捗管理を行い、思うように応募が集まらない時には追加の求人掲載を掛けるなど、いち早く人員の補充が完了できるように尽力しています。
稀なケースではありますが、インストラクター、商品開発、人事と様々な部署で勤務をさせていただき、多様な経験を積むことが出来たことです。お声を掛けていただいた時は、「新しいことに挑戦できる」と嬉しかったです。
人事課の責務として、第一に人材の確保があります。ですが、現在では多様な求人があり、求める人材の採用も簡単ではありません。その中で、求人原稿がより良いものになるよう文章やキャッチフレーズを考え、また、求職者へのアプローチ方法も多様化しているため、情報収集も欠かせません。
人事課は求人対応だけでなく、お金に関わる書類も多数存在し、全国の教室から依頼が上がってきます。その対応が遅れると依頼者だけでなく、関係部署にも迷惑が掛かってしまいますので、基本は即日対応を心掛けています。業務が重なり、即日対応が困難な時は、必ず優先順位を付けて、いずれも期日を厳守するように努めています。
作業自体は個々人が黙々と行いますが、わからないことや気になることがあればすぐに質問して、全員でミスがないように協力し合っています。また、「この処理はやりますね」や「この書類はやっておくから、そっちをお願い」など、声を掛け合うことで対応中の作業について共有も行っているので、一人でやっているという印象は全くありません。
教室の不足人員の補充を全て完了させることです。全国に約130教室もあり、求人にも地域差があるため簡単ではありませんが、やり遂げる必要のある目標です。
月額制の動画サイトで好きな映画やドラマを見ることが多いです。友人と日程が合えば映画館に行くこともよくあります。アクションものが好きで、「ワイルドスピード」は漏れなく見ました。
機械的に言われたことだけを行うのではなく、行っている業務の意味を理解して作業が出来る人と働きたいです。なぜそのようにするのか、これが何を示しているのか、理解していなければ、内容が少し違うだけでわからなくなり不備につながってしまいます。
インストラクター、商品開発、人事、経理、総務など様々な部署があって会社は成り立っています。ただそこにあるだけではなく、その中で自身が成長し、輝ける人材になれるよう頑張ってください。
